現在ではオンラインカジノへゲームを販売するゲームプロバイダーは数多くありますが、その中でも代表的存在と言ってもおかしくないのがマイクロゲーミング（Microgaming）です。
マイクロゲーミングはゲームプロバイダーの老舗・象徴的なメーカーであり、長年築き上げてきた信頼と実績が豊富に持っています。

ですのでいきなり答えとなりますが、マイクロゲーミングはイカサマしていません。
そこで今回の記事では、ゲームプロバイダーのマイクロゲーミングはイカサマしているの？という疑問に対し、100%誠実で公平なゲームを提供しているという証拠をご紹介いたします。
マイクロゲーミングが開発するゲームに不安は一切ありません。

そもそもマイクロゲーミングって？

マイクロゲーミングは、世界で初めてオンラインカジノのゲーム開発に取り組んだゲームプロバイダーであり、まだオンラインカジノという言葉がほとんど知られていなかった1994年に設立されました。
日本でインターネットという言葉すら広く認知されていなかった時代です。

長年積み重ねてきた実績から、人気映画とタイアップしたスロットを開発したり、有名男性向け雑誌のプレイボーイとも提携を結んでいます。
マイクロゲーミングが開発したゲームの使用料は平均よりも高く設定しており、またオンラインカジノへゲームを提供する前には厳しい審査が行われています。

これはマイクロゲーミングというブランドを失脚させないためです。
これほど自社ブランドに自信を持ち、ゲーム使用料を高く設定しているゲームプロバイダーがイカサマするはずがありません。

マイクロゲーミングのライセンス

ゲームプロバイダーが開発したゲームをオンラインカジノで使用するためには、必ずライセンスを所持していなければいけません。
ライセンスを持たずにオンラインカジノへ流す行為は違法であり、拠点とする国の当局によって摘発対象となります。
マイクロゲーミングでは、イギリスやマルタ共和国などから複数のライセンスを取得しています。

中南米の国が発行するようなお金さえ払えば簡単に取得できるライセンスとは異なり、マイクロゲーミングのライセンス発行国はどこも厳しい審査が行われています。
それら信頼性抜群のライセンスを所持するマイクロゲーミングですから、イカサマで信頼を失ってしまうような真似は一切しません。

第三者審査機関と大手会計事務所による監視

マイクロゲーミングほど自社を厳しく監視しているゲームプロバイダーはほかに無いと言っても決して過言ではありません。
マイクロゲーミングが設立に関わった第三者審査機関「eCOGRA」から認定を受け、さらに大手会計事務所である「Pricewaterhouse Coopers」に対して、定期的にペイアウト率を公開しています。
そしてイギリスの賭博委員会「ギャンブリングコミッション」からも監視を受けています。

このように、様々な第三者審査期間や大手会計事務所に囲まれているマイクロゲーミングに、イカサマする余地は全くありません。
正真正銘、安心安全で信頼性抜群のゲームプロバイダー、それがマイクロゲーミングです。

イカサマは100%ありえないもう一つの理由

ここまでの説明で、マイクロゲーミングがイカサマしていないとご納得いただけたかと思いますが、さらにイカサマは100%ありえないもう一つの理由があります。
それがテーブルゲームやスロットに搭載されているRNGで、日本語では乱数発生装置と呼ばれ、ゲーム結果を抽選する機械です。

全てのゲームに搭載しており、人的なゲーム結果の操作ができないようになっています。
ライブカジノではマイクロゲーミングが用意する専用のスタジオで配信しており、オンラインカジノの運営会社やその他関係者は一切立ち入ることができません。

ディーラーの素性調査もきちんと行われており、ディーラーとオンラインカジノが手を組んでイカサマすることも一切できないのです。
このようにマイクロゲーミングでは、ライセンスや第三者審査機関だけでなく、ゲーム自体に対してもイカサマができない仕組みを採用しているのです。

まとめ

今回は、ゲームプロバイダーのマイクロゲーミング（Microgaming）はイカサマしているの？と題してその答えを解説いたしましたが、ご納得いただけましたか？
マイクロゲーミングはゲームプロバイダーの中で最も歴史ある会社であり、マルタ共和国やイギリスなどの審査の厳しいライセンスを所持している合法のゲームプロバイダーです。

さらに第三者審査機関と大手会計事務所による監視も積極的に行っていることから、そこにイカサマできる余地は0です。
第三者審査機関や大手会計事務所の目を盗むことができたとしても、ゲーム自体にイカサマ防止の取り組みがされているため、どう考えてもイカサマすることは無理なのです。

百歩譲ってイカサマがバレてしまった場合、長年積み重ねてきた信頼と実績は地に落ち、全てのライセンスは剥奪されます。
そのような莫大なリスクがある中、マイクロゲーミングがイカサマする理由は無いのです。